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第6話 V言語の標準入力

カサレリア。katzenです。

前回はV言語のルーン文字としてユニコード文字の型があること、入力、変換方法などを紹介しました。

今までで、言語の基本とターミナル表示、つまり出力は出来ました。 そろそろ言語の勉強ではなく、なにかを作りたくなってくるのではないでしょうか。

では、今回の標準入力つまり入力を1つの区切りにしたいと思います。

これで最低限、入力、処理、出力が出来るはずです。

実際のプログラミングでも、言語の全仕様を把握したあと組んだりはしないでしょうか。

もちろん出来るならしたほうがいいですが、時間は待ってくれないので、今できる最善を目指します。

本当はもっといい書き方や素晴らしいロジックがあるかもしれません。 それは心優しい誰かが指摘してくれることを期待します。

標準入力

Web系やGUIを専門にしていると余り意識しないかもしれません。

誤解を恐れずに書けば、入力したデータがプログラムに渡るくらいに思っておいてください。 その経路がstdinという標準入力になります。

V言語ではos.get_line()からstdinデータを受け取ることが出来ます。

やりたいこと

さて、今回やりたいことですが、

  1. プロンプトが表示されてデータを入力できる。
  2. 入力されたデータを加工
  3. 加工されたデータを出力

としたいと思います。

今回 replだと挙動が少し違うので、ファイルにして実行したいと思います。

// stdin.v
import os
println("なにか入力してください。")
line := os.get_line()
println("あなたが入力したデータは「${line}」ですね。")

実行

v run stdin.v
>>> なにか入力してください。
母さんです
>>> あなたが入力したデータは「母さんです」ですね。

import

出来ましたでしょうか。

今回プログラムにimport osというものが出てきました。

これは「osというライブラリを使うので読み込んでね。」という宣言です。

他にも便利な関数(処理)がライブラリにはたくさんあります。 os.get_line こちらを見て見るといいかと思います。

ついに入力方法を手に入れた私達。

入力、出力ができればなにかを作ることが出来ます。

次回「V言語で超簡単なゲームを作る」見てください!

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