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【Google Colaboratory】Google Driveをマウントして画像を読み込む

概要

プログラミング学習で初めの躓きポイントは環境構築かと思います。最近はとても便利になり、環境構築をせずにオンライン上で学習することができます。

そんなオンラインサービスの一つである「Google Colaboratory」の紹介とGoogle Drive連携の方法を解説します。

Google Colaboratoryとは

公式リンク:https://colab.research.google.com/?hl=ja

Googleのサービスの一つでブラウザ上でPythonを実行できます。ブラウザ上で実行できるため「PCは持ってなくスマホ・タブレットしかないよ」という方でもスマホ・タブレットを使いプログラミングをすることができます。

今回の記事とは直接関係はありませんが更に便利な点として、GPUやTPUを利用することができます。GPUやTPUは機械学習、中でもディープラーニングに必須の物で、自身で購入する場合は最低でも10万円程度かかります。Google Colaboratoryは時間制限はありますが、そんな環境がなんと無料で使えてしまえます。

Google Colaboratoryの準備

使い始めるのはとても簡単です。下記手順に従って進めてください。

  1. Google Colaboratoryにアクセスする

  2. 下記が表示されるので上の「Googleドライブ」タブを選択

3. 右下の「ノートブックを新規作成」を選択
4. 下記画面が表示されたら準備完了です!

たったのこれだけで準備完了です。それでは早速使っていきましょう!

先にざっくり完成形を

先に完成形をイメージするために完成したGoogle Colaboratoryのスクショを下記に示します。

Google ColaboratoryでGoogle Drive上の画像ファイルを読み込む

では早速やっていきましょう

必要なライブラリ・モジュールをインストールする

一番上の黒いところに下記のコードを記載しましょう。記載が終わったら「Shift + Enter」で実行します。

このコードで画像読み込みや処理ができるscikit-imageをインストールすることができます。


Google Driveをマウントする

一個前の実行が終わったら下部にコード入力欄が追加で出てきます。今回はそこに入力していきます。もし入力欄が出てこない場合は画像の通り下部にカーソルを合わせると「コード」「テキスト」が出てくるので「コード」を選択したら入力欄が追加されます。

Goolge Colaboratory上でGoogle Drive上のファイルにアクセスできるようにします。 下記を入力、「Shift + Enter」で実行すると自動でGoogle Driveの画面が開き、許可を求められるので「許可」してあげてください


無事マウントが成功すると下記が表示されます。

Google Drive上の画像ファイルのパスをコピーする

Google Drive上の画像ファイルを読み込むためにパスをコピーします。Google Driveに画像がない方は適当な画像をアップロードをしてください。

アップロードが完了したら次の手順です。 下記画像の通り、Google Colaboratory左側でファイルを探しパスをコピーできます。

画像を読み込む

一つ前の手順でコピーした画像ファイルパスを使い、画像を読み込みします。

下記コードを入力し、filenameに自分の画像ファイルパスを記載、「Shift + Enter」で実行します。


画像を表示する

最後に読み込んだ画像の表示をします。入力するコードは下記で、正しく読み込めていれば自分の画像が表示されます。


最後に

以上でGoogle ColaboratoryからGoogle Driveの画像を読み込む方法の解説は終わりです。

自分がPythonの学習を始めた時はこのようなサービスがなく、環境構築にとても苦労した記憶ですが今はとても便利となりました。

更にGoogle Colaboratoryを使えば今話題のAI(機械学習・ディープラーニング)も簡単に試すことができるので興味のある方はどんどん試してみてください。

今後、Google Colaboratoryでのディープラーニングについても解説していこうと思います。

最後までお読みくださった皆様ありがとうございました。

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